休養期間の経済的支え

傷病手当金受給マニュアル

私の場合、うつ病での休職または退職のことを考え始めた時、一番ネックになったのはやはり経済的な問題でした。

 

もともとそんなに高給取りではなかったものの、収入が途絶えてしまうのは大打撃です。

 

そんな時に、勤め先の会計課の人が、傷病手当金のことを教えてくれました。
私が初めて傷病手当金のことを知ったのは、その時です。

 

でも、あの書類が必要、申請は○日間仕事を休んでから、医師に書いてもらう書類…
あれこれ必要なことが多すぎて、聞いても頭に入らないんです。

 

抑うつ症状ですでに思考停止状態なのですから…。

 

傷病手当金を受給する方法というものを見つけたのは、そういった時でした。

 

e-bookというものについては、それまであまり関心はなかったのですが、あの時の思考停止状態の私にとっては、まさに渡りに船だったのです。

 

マニュアルは、社会保険労務士の三嶋さんがつくられたもので、傷病手当金とは何なのかや、受給要件、途中で減額される場合の計算例など、実際の手続きの流れに沿った内容でした。

 

ですから思考停止状態の私でも、かなりイメージしやすかったのです。
繰り返しますが、うつ病になると、通常なら問題ない思考能力が大幅に停止します。
情報を整理したり、順を追って考えることがとても難しくなるのです。

 

私の場合はこの一冊があったことで、傷病手当金申請は無事に済み、以後1年半に渡ってお金の支給を受け続けることができました。

 

もし今、かつての私のような状態にある方がいるなら、こういった手引きを一つ持っておくと良いと思います。

 

自分を楽にしてくれるものはどんどん利用する、うつ病にはまずこの考えがとても大切です。

 

 

 

傷病手当金を受給する方法

 

 

 

 

スポンサードリンク