うつ病の原因

うつ病の原因

うつ病は、よく「心のカゼ」と言われていますが、日常生活に支障をきたすほど病的に憂うつや無気力が見られるので、実際はそう簡単な話ではありません。

 

でも多くの人は、うつ病特有の症状を、ただの落ち込みだとか気の持ちようだと考えるため、ついつい無理をして頑張りすぎてしまい、結局症状を悪化させてしまったりするんです。

 

熱が出るとか、咳が出るとか、わかりやすい症状があるわけではないので、このあたりは本当にうつ病の難しいところなんです。

 

 

覚えておきたいことは、うつ病とは、決して怠け心や心の弱さの延長にあるのではなく、何らかの原因から大きなストレスを受け続け、それによって脳内物質の働きが悪くなってしまうという、れっきとした病気だということです。

 

 

 

ストレスの原因としてよく見られるものには、

・職場での人間関係や職務内容
・家庭における人間関係
・離婚問題の長期化
・引越しによる環境異変
・持病の長期化
・育児ストレス

 

といった事柄があります。

 

もちろん、ストレスの原因は様々ですので、ここに挙げられていないものも、原因となってしまうことがあります。

 

ストレスがあまりにも大きくなると、脳内にある〔セロトニン〕という物質が減少していまいます。
〔セロトニン〕は、意欲や元気を伝達する物質であるため、これが減少して正常に機能しなくなることで、様々なうつ症状が現れてくるのです。

 

 

セロトニンを車のガソリンに例えると、「うつ状態とはガソリン≠ェ切れたような状態」とも言えるわけですね。

 

 

ご自分を取り囲む状況のなかに、何か大きなストレスとなっていることがないかどうか、ちょっと振り返ってみると、原因が少しづつ見えてくると思います。

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